探偵が行う浮気調査とは?費用をおさえたい人が知っておくべきこと3選

配偶者が浮気しているかもしれないと思っても、証拠がなくて確信がもてず疑心暗鬼になって過ごしていませんか。浮気の証拠を確実におさえたい人は、探偵に頼むのも一つの方法です。今回は、探偵に浮気調査を依頼する前に知っておきたいことをご紹介します。なるべく費用をおさえたい人のために探偵を選ぶ上で気をつけておくべきことを解説します。

浮気・素行調査をお考えの方はPIO探偵事務所へご相談ください

株式会社ピ・アイ・オは興信所探偵社として業歴51年に及ぶ経験と全国20都府県の弁護士協同組合特約店指定として永年の実績を持つ興信所探偵社です。多くの弁護士先生方・法人・個人様からのご依頼をお受けし、「まごころの調査」をモットーに様々な問題の解決に向け、当社の機動力・調査力を駆使し、納得の結果を実現してまいります。

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浮気調査とは?自分の代わりに配偶者の浮気を調査してくれる

はじめに浮気調査を探偵に頼むメリットや調査方法についてご紹介します。

探偵に頼むメリットは?

配偶者の浮気を自分で調査するのは心身ともにダメージが大きいです。そこで探偵が浮気相手の名前や住所、職業などを調べます。ラブホテルから出てきた瞬間の写真を撮影し、不貞行為があったことを証明します。調査終了後に作成される報告書は、今後の話し合いや離婚を有利に進められたり、慰謝料の正式な証拠として弁護士に提出したりできます。配偶者と浮気相手との間に肉体関係がある事を示す証拠があれば、配偶者から突然離婚したいといわれても拒否できます。また、探偵によっては証拠をどのように活用していくのか一緒に考え、提案してくれる人もいるので精神的な負担も減るかもしれません。

張り込み調査とは

張り込み調査は、調査対象者の行動を監視する目的で行われます。事前調査を十分に行い、張り込む場所を決めて調査対象者がその場所から出てくるところを狙います。調査対象者を警戒させてしまうと取り返しがつかないことから、調査は複数人で慎重に行います。

尾行調査とは

調査対象者の身辺を調べる上で、尾行調査は有効です。探偵は尾行調査を頻繁に行っているので、相手に気づかれないように調査対象者の行動を監視し、証拠をつかみます。繁華街など人が多い場所でも相手を見失うことなく追跡します。

浮気の証拠となる写真や資料を集める

浮気の証拠となる写真や資料とはどういうものなのか紹介します。探偵に頼まずに自分で調査したい場合もぜひ参考にしてみてください。

浮気相手との不貞行為がわかる写真

配偶者と浮気相手がホテルに入っていく場面を撮った写真や、日帰りでは帰ってこられない場所で撮影した写真、浮気相手の自宅前で撮った写真は証拠として有効です。一方、日帰りでデートする光景や仲良さげに歩いている写真だけでは、肉体関係があることの証明にはならないので、決定的な証拠とはいえないでしょう。

浮気したことが推測できる内容のレシートや通話履歴

ラブホテルのレシートがあれば、肉体関係を持ったことが推測できるので証拠としては強いです。しかし、それだけでは誰と行ったのかわからないので、配偶者に慰謝料を求める証拠になったとしても不倫相手に損害賠償を請求するのは難しいでしょう。

SNSやメールでのやり取り

2人が宿泊したことわかる内容が書かれたメールやラインは証拠として残しておきましょう。仲が良い程度のメールの内容だと不倫している証拠にはなりにくいです。

浮気調査の報告書をもとに慰謝料を請求

続いて、浮気による慰謝料請求に必要な書類や証拠について解説します。

調査報告書

調査報告書は、調査対象者と浮気相手の行動について日時、場所など細かく記し、画像を添えた資料です。もし離婚や慰謝料を請求する場合、裁判で提出できる書類なので内容に誤りがないよう細心の注意を払わないといけません。DVDや音声データを資料とともに提出することも可能なので、証拠になりそうなデータがあれば保管しておきましょう。

配偶者と浮気相手に慰謝料を請求するには

配偶者が不倫した場合、その不倫相手と不貞行為があったと認められると損害賠償を請求できます。慰謝料請求額は不倫の期間や程度、状況によっても異なり、数十万〜300万円を超えるものまでと大きな幅があります。

浮気は離婚の理由にもなる

夫婦は配偶者以外の異性とは性的関係を持たない義務を持っています。不倫を理由にパートナーと離婚したいときにも調査報告書があると有利に話を進めることできます。そのためにも有力な証拠を集め、説得力のある調査報告書を準備しておきましょう。

浮気調査の費用を払う前に知っておきたいこと3選

これまで浮気の証拠を集めることの大切さについて解説しました。最後に探偵に費用を払う前に知っておいた方が良いことをご紹介します。

自分にあった料金プランを選びましょう

探偵事務所によって、料金プランは異なりますが、主に時間制、パック制、成功報酬制の3つに分かれます。時間制は、1時間当たりの料金×調査員数×稼働時間で費用が決まります。

事前にパートナーが浮気する日時や場所を確認し、ピンポイントで依頼することがおすすめです。パック制料金プランは「10時間で●●円」といった報酬体系で、依頼する前に必要な金額がわかるところが良いでしょう。一方、決められた時間内に成果をあげられなくても原則返金されないので要注意です。また「成功報酬制」という料金プランは、調査が成功に終わった後、報酬を支払う後払い制度のことを指します。最初に支払う費用が少なくて済むので、人気のプランですが、必ずしも費用を安く抑えられるとはいえません。案件によっては時間制サービスを選んだ方が安く抑えられるケースもあるので、複数の事務所に見積もりをしてもらい自分に合った料金プランを選びましょう。

契約書を交わす前に見積もりする

探偵は依頼人に対して、契約前の「重要事項説明書」「誓約書」「委託契約書」の3つの書類を用意する義務があります。書類上での契約を交わす前に調査報や料金について見積もりをしましょう。信頼できる探偵事務所は費用の見積書を発行します。見積書を出さない探偵事務所は後になって高額な調査費用を請求してくる可能性もあるため注意してください。

配偶者の行動パターンを伝えて、依頼時間を短縮

調査対象者である配偶者の行動パターンを把握しておけば短い時間で浮気調査を終了でき、費用を安く抑えられます。毎週同じ曜日に帰りが遅くなるなど法則性を探偵に伝えて調査する時間を決めておくと良いでしょう。

確実に浮気の証拠をつかみたいなら、探偵事務所へ相談を

浮気調査は、状況によって調査の方法や料金が変わってきます。確実に浮気の証拠をつかみたい場合、期間を決めて信頼できる探偵事務所に相談することをおすすめします。相談する場合は、調査期間や料金などを明確に提示してくれるところを慎重に選びましょう。

探偵興信所PIOでは、これまで多くの浮気調査を行っています。無料で相談することも可能なので、浮気でお悩みの方は気軽にご相談ください。

株式会社ピ・アイ・オ

探偵社PIO編集部監修

本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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