「性の不一致」で離婚できる? 解決方法もチェックしてみよう

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「性の不一致」で離婚できる? 解決方法もチェックしてみよう

「性格の不一致」という言葉は離婚に至るまでのよくあるケースですが「性の不一致」という言葉があることはご存知でしたか。
この「性の不一致」に悩まされている家庭も多く、それによって離婚を検討してしまうケースもあるのです。
今回はこの「性の不一致」について紹介していきながら、これが理由で離婚をすることができるのかを説明していきます。

そもそも「性の不一致」とは何か

性の不一致という言葉は夫婦間の性に対する考え方の違いによって起こりうるものです。
大きく分けて以下の3点が考えられます。

性交不能、性交拒否など

夫、あるいは妻のどちらかがセックスできなくなり、それによって愛情がなくなってしまうことです。
また病気や高齢などが原因で性交不能に陥るケースだけでなく「する気がなくなった」というようないわゆる性交拒否の状態も性の不一致に該当します。

異常性欲・性癖

いわゆる「セックス依存症」のような度を超えたセックスの回数を求められたり、変わった性癖を持っていて、それについていけない場合などは性の不一致に該当すると考えて良いでしょう。
セックスの回数で異常性欲と判断される場合は、例えば1日に3回~4回などであれば性の不一致として考えられるケースが多いため、心当たりがあり離婚を検討されている方は参考にしてみてください。

潔癖症

夫婦のどちらかが強い潔癖を持っていて相手の体には触りたくないと考えている方は、性の不一致に該当する可能性があります
これによって相手側が性交渉をしてもらえなかった場合、心が傷つくケースもあるため、離婚につながる可能性があると言えるでしょう。

「性の不一致」で離婚ができるのか

前述したように性の不一致と一口にいっても状況はさまざまなので、必ずそれが離婚につながるとは言えません。
実際「性の不一致」という条件だけではまだ夫婦関係が破綻しているとは言い切れないため、そう簡単に離婚できるわけではないでしょう。

しかしポイントとなるのは「性の不一致によって他のトラブルが発生した場合」は話が変わってきます。
例えば性の不一致によって浮気や風俗に手を出すようになったり、家庭内の資産を使うほどギャンブルにのめり込んでしまうケースです。
他にも性の不一致により夫婦関係が悪化しDVを行うようになったり、心が傷つき鬱になったなどの事例があれば離婚につながることもあるでしょう。

性の不一致だけでは離婚の理由にはなりにくいですが、それが原因で他のトラブルが発生する可能性は高いです。
ご自身の状況と照らし合わせながら、離婚を進めていくかどうか考えていきましょう。

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本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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