居場所がわかっているから大丈夫?子どもの家出の危険

長い間家を出ていても、居場所を連絡してくるから大丈夫だと放置してしまうことはありませんか?

携帯電話を使用すればいつでも連絡がとれ「どこにいて誰と一緒にいる」と、いう情報を得られることは安心かもしれません。

しかし、家出先で事件や事故に巻き込まれてしまったり、重大な過失を犯してしまう可能性はゼロではないので注意が必要です。

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子どもが家を出る原因は?

10代の子どもの中には、家出をしたとしても親離れができていないため行き場所がなくなると気まぐれに家に戻ってくる子どもがいます。

子どもへの教育に手を焼いている場合には「なんとかしなくては」と、考えながらも居場所を知らせてくるならば安心できるからと家出を容認してしまっている場合もあるかもしれませんね。

精神疾患や発達障害などの特別な理由がないのなら「なぜ家から出たいのか?」その理由について子どもの話を聞くことが大切です。

たとえば「友達と遊びたい」という理由で家出したとします。友達と一緒に時間を過ごしたいと思うことは、悪いことではありません。

家出をしていながら居場所を知らせてくるという矛盾のある行動をとる子どもは、家を出ることで親に心配をかけたいのではなく「精神的に楽でありたい」「充実した気持ちになりたい」などの目的の元に、友達と一緒にいると考えられます。

子どもの行動に正面から向き合い、話し合いの機会を設けることが必要です。家に帰ることの大切さを親子で話し合ってみましょう。一方的に「家に帰れ」と命令しても、目的が見いだせなければ本人が意志を変えることはまずありません。

家出先でどんなふうに過ごしている?

精神的に未熟な子どもたち同士での暮らしには危険がつきものです。本人が、一人暮らしをしている友人のもとに泊まっていると言ったとします。携帯電話に連絡すればいつでも話ができることから、安全な暮らしをしていると思ってしまいがちです。

しかし、家出をする子どもの中には友達と一緒にいると嘘をついてラインやインターネットを通じて知り合った人の家を泊まり歩いている子どももいます。

世の中にはそうした子どもを狙って、セックスと引き換えに泊まる場所を提供している大人もいます。性に関して知識が未熟な子どもであれば望まぬ妊娠をしてしまったり、薬物などの犯罪に巻き込まれてしまうことも考えられない話ではありません。

犯罪に巻き込まれる可能性

子どもたちは家出をした先でどのように過ごしているのでしょうか?お小遣いを与えていない場合、あるいはお金がなくなったら家に帰ってくる場合などは、金銭欲しさに未成年者を使用した悪質な詐欺に巻き込まれてしまう可能性もあります。

充分なお小遣いを与えている場合であっても、本人が家族の愛情に飢えている場合には、お金では満たされない欲求を抱えているために、悪意のある大人の言いなりになってしまう可能性も……。

子どもが家出先でどんなふうに過ごしているか判断できない場合、興信所や探偵に家出調査を依頼する方法もあります。

子どもが家から離れ、何をしているか詳細がつかめないというときは、出来るだけ早く向き合って話し合うことが大切ですよ。

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本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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