浮気現場に遭遇した時の対処法:すべき行動と注意するポイント

信頼していたパートナーの浮気現場に遭遇してしまったら、平常心を保てる人は少ないでしょう。愛するパートナーの浮気を目撃してしまったら、あまりにもショッキングな出来事に、頭が真っ白になり取り乱す方もいるでしょう。

しかし、まずは落ち着くことが大切です。あなたが冷静さを取り戻さなければ、今後の行動で選択を誤る可能性があります。

本記事では浮気を目撃しやすい状況や、浮気現場を目の当たりにしたときの正しい対処法、その後の対処法について紹介します。パートナーの浮気を疑っている場合や、浮気現場を目撃してパニック状態に陥っているなら、最後まで読んであなたがすべき行動の参考にしてください。

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浮気現場を目撃しやすい状況とは

パートナーの浮気発覚にはさまざまなシチュエーションが考えられます。パートナーの不審な行動やスマホから浮気を疑うこともあるでしょう。

そんなとき浮気現場を目撃したら、疑惑は確信へ変わります。では浮気現場を目撃しやすいのは、どのような状況なのでしょう?

予定より早く帰宅した

「浮気がバレないだろう」とパートナーが思う傾向があるのは、あなたに仕事や予定がある時間帯です。あなたがパートナーと同居していた場合、あなたの留守を狙ってパートナーが浮気相手を自宅に引き入れることが考えられます。

体調がすぐれず早退したときや友人との約束がキャンセルされた場合など、予定より早く帰宅した際に浮気現場に遭遇する可能性があります。

仕事で外にいる平日昼間

あなたが営業まわりや職場の買い出しなどにより平日昼間に外に出た場合、浮気現場を目撃する可能性があります。あなたは仕事中なので浮気してもバレないだろうと思い込んだパートナーが、浮気相手と歩いている姿を目撃してしまうケースです。

その場にあなたがいると思っていないパートナーは、あなたの存在に気づきにくい傾向があります。

サプライズを企画したとき

ときにサプライズは相手のプライベートに踏み入ることもあります。サプライズのためにパートナーの職場付近で待ち伏せしたり、約束をせずパートナーの自宅を訪問したりするなどいつもとは違う行動をとったときに浮気現場を目撃する可能性が。

パートナーを喜ばせるために、気づかれないように準備していたあなたにとっては許しがたいと感じることもあるでしょう。相手に喜んでほしい気持ちが仇となるケースです。

浮気現場に遭遇したときの対処法

あなたがパートナーの浮気現場に鉢合わせしたとしても、冷静さを欠いてはいけません。簡単なことではないかもしれませんが、まずは落ち着くことが重要です。

混乱のあまり感情にまかせて浮気現場に乗り込むと、危険な展開になるおそれがあります。発展しないとも限りません。できるだけ平静でいることを保つことを心がけ、スマホで写真を撮影するなどの浮気の証拠を押さえましょう。また浮気現場を目撃した当日はあなたが冷静でいるためにパートナーと物理的な距離をとることも大切です。詳しく紹介します。

浮気現場に乗り込まない

浮気現場を目撃したとき、あなたが最初にすべきことは冷静になることです。すぐ現場に割り込みたい気持ちをこらえ、思いとどまってください。

パートナーの浮気を目撃するのは衝撃的な出来事です。怒りや憎しみがこみ上げ、今すぐ乗り込んで目の前の2人を引き離したいと思うかもしれません。しかし感情のままに現場へ乗り込むのは危険です。

仮にパートナーやその浮気相手が逆上すれば、あなたに攻撃してくる可能性があります。また混乱しているあなたが暴力的な行為をした場合、今後あなたが不利になることも考えられます。

あなたを含めその場に居合わせた人物がどのような行動に出るかわからないため、自分自身を守るためにも衝動的に現場に乗り込まないようにしましょう。

浮気の証拠を押さえる

落ち着きを取り戻したあなたが次におこなうべき行動は、パートナーによる浮気の証拠を押さえること。目を背けたくなる事実を前に、その場を立ち去りたくなるかもしれません。しかし時間が経過すると、パートナーが浮気を言い逃れる可能性が考えられます。

例えばパートナーが見知らぬ相手とホテルに入っていくのを目撃した場合、その様子をスマホのカメラなどで写真や動画を撮影し浮気の様子を残しておきましょう。証拠さえあれば後からどのようにでも立ち回ることができます。

万が一、パートナーがあなたの存在に気づいたなら証拠を確保してからその場を去りましょう。なるべく見つからないのが理想ですが、見つかった場合も証拠は必要です。

浮気相手の特徴を確認する

あなたの大切なパートナーと浮気した相手ですから、その顔を見たくない気持ちもあるでしょう。しかし今後のためにチェックしておく必要があります。万が一証拠を残せなかったときは、あなたが確認した特徴から、パートナーの浮気相手を特定できるかもしれません。

憎きパートナーの浮気相手はどのような特徴があったでしょうか。髪型や背丈、体型などをチェックしましょう。持ち物や服装などもこまかく覚えておくと、より今後の可能性が広がります。

浮気現場に介入せず立ち去る

証拠を入手できたなら、すぐにその場を離れましょう。あなたが見つかっていた場合、もしかしたら呼び止められるかもしれませんが、介入するのは危険です。立ち止まらずそのままその場を去りましょう。

証拠を押さえられたと気づいたパートナーやその浮気相手が逆上し、あなたに襲い掛かってくる可能性は否定できません。浮気以上のトラブルを避けるためにも、早々に撤収するのがよいでしょう。

事実確認と警告をする

例えばパートナーが見知らぬ相手とホテルに入っていくのを目撃した場合、そしてあなたが目撃しているのを気付いていない場合、一度パートナーに電話をしてみてください。「今なにしているの?」と問いかけ、「仕事をしている」などの嘘が返ってくれば完全に黒です。

最後に「すぐ帰ってきて」など警告を投げてください。それでも応じることなく浮気に走ったら、改善は難しいでしょう。また、その電話の一部始終も録音して証拠として残すのが大切です。

当日はパートナーと別行動する

浮気現場を目撃した当日はパートナーと距離を置きましょう。愛するパートナーの浮気という衝撃的な事実を見せつけられたあなたは、精神的な負担のためを負い判断力を欠いている可能性があります。

もし会う約束をしていたなら理由をつけて断りましょう。またパートナーと同居している場合は、実家に帰省したりホテルに宿泊したりして心身に休息を与えてください。

すぐにでも相手を問いただしたいと思うかもしれませんが、確たる証拠を押さえているならパートナーは言い訳ができません。浮気現場を目撃した当日はあなたの気持ちを静めるのが最優先です。

浮気現場に遭遇した場合、やってはならないこと

次にパートナーの浮気現場に遭遇してしまった場合、やってはならないことは以下の通りになります。

暴れ出す

浮気現場を目撃し、感情のまま怒りをぶつけ暴れ出すのは思わしくありません。暴れ出しても問題は解決しませんし、もしも暴力まで振るってしまうと暴行罪などであなたが訴えられる場合もあります。また刺激をすることで相手から暴力を受け、取り返しのつかない事態になる恐れもあるでしょう。冷静に行動することが大切です。

証拠を残さない

浮気現場の証拠を形として残さないと、「それは別人じゃない?」と誤魔化される場合があります。裁判になった場合も証拠不十分で不利になることも。冷静になり証拠も必ず残すようにしてください。

自暴自棄にならない

浮気現場を目撃すると多大なショックを受けます。人によっては「もう生きていてもしかたない」と自傷行為に走る方もいます。そうなっては元も子もありませんので、一度冷静になり心を落ち着かせるようにしましょう。自分だけでは対処できない場合は、両親・友人・カウンセラーなどに助けを求めることも大切です。

浮気現場を目撃したあとにすべきこと

あなた自身が現場を目撃しパートナーの浮気が発覚したら、まずは情報収集をおこないます。目撃したときに残した証拠だけで安心するのではなく、パートナーの浮気相手についても探りましょう。

また今後について考えるのも大切です。パートナーと今後も関係の継続を望むのか、パートナーの浮気相手に慰謝料を請求するのかなど、あなたがどうしたいのかを考えます。その上でパートナーと話し合い、これからどうするのかを決めましょう。では詳しく解説します。

情報を集める

パートナーの浮気相手と浮気の情報を集めましょう。情報収集の際はくれぐれも気づかれないようにおこなうのがポイントです。目撃したときの証拠に上乗せする情報があれば、今後あなたに有利な展開にする確率を高められます。目撃した際に相手の体形やヘアスタイルなどの特徴を記録しておくとよいでしょう。

しかし情報収集には労力や精神的負担がかかり、あなた1人でパートナーの浮気相手を特定するのは難しいですことが。あなたの負担を軽減しつつ確実な情報を求めるのであれば、素行調査のプロである探偵に調査を依頼する手段があります。

今後どうしたいのか考える

あなたの心を深く傷つけたパートナーによる浮気の事実。しかし感傷に浸ってばかりでは前に進めません。今後、パートナーとどのような展開を望むかを考えましょう。今後の可能性として考えられる行動は以下の通りです。

  • 浮気相手と別れるよう説得し関係を継続する
  • 関係を継続しながら距離を置き、お互いに冷却期間を設ける
  • 別れる

パートナーと和解しこのまま関係を継続するのか、慰謝料の請求を望むならパートナーと浮気相手どちらか一方なのか両者なのか、あなたが結婚しているなら離婚の選択肢もあります。2人に子どもがいるなら親権や養育費に関する内容も考えなくてはなりません。あなたが何を望むかによって行動は変わります。

時間を置いて話し合う

時間を置けば冷静に考えをまとめられます。浮気の証拠や情報が揃っているなら、パートナーは言い訳できません。あなたが今後の方針を決めたなら、パートナーと話し合う機会をつくりましょう。

和解して関係を継続するのか、別れを選ぶのかはあなた次第です。また今すぐに白黒をつけずに、一時的に2人の距離を置く考え方もあります。同居しているなら別居も視野に入れましょう。あなたの要望を伝え、パートナーの言い分を聞きながら冷静に話し合うのが大切です。

情報収集が難しいなら探偵に相談しよう

愛するパートナーの浮気を目撃して、平静を保てる人は少ないのではないでしょうか。しかし大切なパートナーだからこそ、しっかりと今後について考えなくてはなりません。

ただ、証拠や情報を集めるのはあなた1人だけでおこなうのは困難なこともあるでしょう。もし周囲に相談できる人がいなければ、あなたの精神的負担は計り知れません。

興信所に相談すれば、証拠をさらに集めるお手伝いや、その後の対応のサポートをしてくれます。
その後の浮気問題にどう対応すればよいか分からない場合は、興信所を利用するのも一つの手です。

パートナーの浮気を目撃してお悩みなら、私たち探偵興信所PIOに相談してみませんか。一緒に考えられれば、解決の糸口を見つけるお手伝いができるかもしれません。相談は無料なので、気軽にお問い合わせください。

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本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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