ストーカー被害の悪化を食い止める! ストーカーの「タイプ別」対策法

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ストーカー被害の悪化を食い止める! ストーカーの「タイプ別」対策法

付きまといや迷惑行為などを行い、被害者の生活や安全を脅かす「ストーカー」。

逆ギレにより事件に発展してしまう可能性もあるため対応するのはとても怖いものですが、放っておくとストーカー行為がより悪化してしまう可能性も。

タイプ別のストーカー対策方法を知り、なるべく早期に対応を取ってストーカー被害の拡大を食い止めましょう。

未練型ストーカー(相手が元恋人や元夫・妻などの場合)

ストーカーの中で最も事例が多いのがこのタイプ。
フラれたことに対して納得ができず被害者に付きまとい復縁を迫ったり、被害者の行動を監視するなどの行動を取るストーカーです。

実はこのタイプは「別れる時はあっさり別れられたのに、その後ストーカーになってしまった」という共通点がよく見られます。

これは別れる際に自分の意見を全く言えなかったことで気持ちが発散できず、後にまで未練を引きずりストーカー化したと考えられるため、無視するよりもなるべく早期に安全な場所での話し合いの場を設けるのが得策。

とは言え話し合いがうまくいかない場合もあるため、加害者と会う際には弁護士自分を守ってくれる第三者の方に付き添いをお願いしましょう。

面と向かってとことん話し合い、自分の意見をしっかり被害者に伝えることで加害者側の未練が断ち切れ、ストーカー被害が無くなるケースも多く見られます。

妄想型ストーカー(顔見知り・あまり知らない人からのストーキング)

何かのきっかけで被害者に興味を持ちストーカーになってしまったケース。
一方的に恋愛妄想をしているため「もっと相手を知りたい・手に入れたい」などの欲求が高まり、ストーキング行為がエスカレートしてしまうことも多いため注意が必要です。

話し合いなどが通じず逆ギレするなど交渉することで危険が伴う可能性も高いため、すぐに警察弁護士に相談するようにしましょう。

相談する際、送られて来たものや手紙・加害者が待ち伏せしている状態の写真やかかってきた電話を録音したものなどストーカーの証拠を提出する事で、警察や弁護士の対応も変わってきます。
された事のメモを取るなどでも良いので、なるべく状況を正しく伝えて対応してもらいましょう。

ネットストーカー

インターネット上で被害者の個人情報を晒し非難中傷を行ったり、ハッキングなどの攻撃行為を行う「ネットストーカー」。
まず個人情報を掲載された場合は、掲示板の管理者や掲示板を運営しているプロバイダなどに削除・掲載停止を依頼します。

また個人情報を流され社会的評価を害されたとする場合には、名誉毀損で賠償請求するなどの法的手段を取ることも。
その場合はプロバイダに加害者の氏名・住所・電子メールアドレス・IPアドレスなどを開示して貰うよう請求することもできます。

このようなネットトラブルを回避するために、なるべく日頃から自分の個人情報や写真・メールアドレスなどをネットに晒さないよう気をつけていきましょう。

ストーカー被害は、なるべく早期に対応していくことが悪化を防ぐ鍵になります。
必要な場合にはためらわず警察や弁護士に相談し、自宅のセキュリティを強化したりケースによっては安全な場所に逃げるなどの自衛行動を取って安全を確保していきましょう。

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探偵社PIO編集部監修

本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。

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