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その遺言書は本物?偽物? 遺言書の偽造は見極められる!?

その遺言書は本物?偽物? 遺言書の偽造は見極められる!?

親の相続が原因で残された家族が揉めるケースは非常に多く、遺言書の偽造が疑われる場合も決して少なくはありません。

故人の意思や想いを守り、相続人に伝えるために強い法的拘束力を持つ「遺言書」。

遺言書に関する知識や、偽造を見極める方法を身につけてトラブルに対処していきましょう。

自筆証書遺言と公正証書遺言

遺言書の偽造が疑われやすいのは「自筆証書遺言」です。

「公正証書遺言」の場合には法的要因を満たした証人が2名以上必要で、公証人という公務員が作成するため信頼性が高くトラブルが起こりにくいという特徴があります。

しかし「自筆証書遺言」の場合には本人以外の人物が成りすまして書いたものや、認知症の本人を騙して書かれたものなどが発見されるケースも少なくないため、疑われることも。

また自筆証書遺言は形式を間違えると無効になってしまったり、書き方によっては内容の意図が正しく相続人に伝わらない場合もあるため、行政書士の方などと相談をしながら書き進めていくことも大切です。

遺言書偽造を見極めるポイントとは


・本人以外に書かれた自筆の遺言書を見分けるには

自筆で書かれた遺言書は、家庭裁判所で「本当にその人が書いたものかどうか」の検認を受ける必要があります。

この検認は家庭裁判所の担当官が直接自分の目で見て行い、遺言書とそれ以外の手紙などの筆跡を比較し同じ人物によるものかを判定するのですが、ここで担当官の目を誤魔化すことができれば
偽造された遺言書であっても本物として扱われることになってしまいます。

このような場合には家庭裁判所に対して遺言無効確認の調停を申請し、筆跡鑑定の証拠書類などを提出して遺言書が無効であることを認めて貰わなくてはなりません。

筆跡鑑定は筆跡鑑定事務所などで行ってくれますので、遺言書の筆跡鑑定の実績の多さなどをよく考慮し頼むことも大切です。

もしこの調停で遺言無効の調書が作成されなかった場合は、遺言無効確認の訴えという裁判を起こし争っていくこととなります。

・認知症の本人に誰かが「書かせた」遺言書の場合

成りすましの遺言書偽造よりも最近多いとされているのが、「認知症の人を騙して書かせた」偽造遺言書。

認知症などで「遺言書にどのような意味があるのか、法的にどのような効力を持つのか」が理解できない「遺言能力」が欠如した状態で書かれた遺言書は無効になるのですが、医師の診断書があってもそれだけで遺言書の無効を判断するのは難しいもの。

しかし遺言者が当時「認知症」又は「認知症気味」であった場合には遺言書が無効になる可能性があるので、「遺言無効確認の訴え」を起こし裁判で争うことになります。

故人の意思を後継人に伝える大切な書面「遺言書」。
後継人達のトラブル防止という観点から非常に強い法的拘束力を持つこの書面ですが、それ故トラブルの原因になってしまう場合も。

生前に「自筆証書遺言」よりも信憑性が高い「公正証書遺言」を作るよう勧めたり、日常的によくコミュニケーションを取って本人の考えを聞いておくことも偽装を見破る鍵になります。
故人の想いを尊重するためにも、正しい知識を持ち遺言書の偽造に対応していきましょう。

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